
まず西洋医学で、茶葉のカテキンがウイルス除去に働くのは有名で、インフルエンザ流行のときからいわれています。
そして茶葉のビタミンCは風邪の回復には必要なビタミン、体内で作ることができないビタミンなのでどんどんとったほうがコロナ対策としてもいいです。
ビタミンCを抽出するためには緑茶は水出しにしたほうが効果的。
外から帰ったらうがいをしてからゆっくり緑茶を飲む。
喉のウイルスを減らすためです。99%除去とデータがあります。
中医学、薬膳的には緑茶は夏のお茶で体を冷やす働きがあります。喉の炎症にもピッタリ
秋になったら冷やす効果は弱くなる烏龍茶か紅茶にする。季節に合わす事が秋冬の薬膳茶になります
ちなみに緑茶だけにビタミンCが入っています、紅茶には0烏龍茶には微量です。
だから今飲むしかない!
緑茶は冷やさず室温で!暖かくしてももちろんいいです。
夏の体の炎症を緑茶を飲むことで冷やす。でも冷やした緑茶は飲まない!内臓がいきなり冷えて働きが弱るのを避けるためです。緑茶の温度ではなくて機能で体を冷やすんです。
ここが薬膳理論の面白いところ。
色々言いましたが、とにかく緑茶をペットボトルで買って机の上においておく。みんな帰宅したらすぐ飲む。たったそれだけ。
私はお茶を入れるのが好きだから入れてるだけです。趣味人には付き合わなくていいです。
好きなように緑茶を飲んでください!
コロナをやっつけるすごい味方です。