
奥様が冷え性ご主人は暑がりというのはよくあります。
男性は女性に比べて筋肉量が多いので熱が発生しやすいです。性別による違いがあります
暑がりの人は味の濃いものや肉、にんにくなどの食べ物が好きです。
寒がりな人は食が細く魚のほうが好きで野菜しか食べない人も多いです。
脂っこいものや肉が食べれないほど胃腸が弱い人が寒がりになったり
ラーメンににんにくを沢山入れて食べるのが好きならやっぱり暑がりになってきます。
男女でも違うし食べ物の傾向でも寒がり暑がりはかわります。
どちらにしても寒がりや暑がりの偏りを治す食生活にしていく事がこれから先の自分と家族の病気を防ぐポイントになります。
血圧は年を取るごとに血管が固くなるので上がってきます。
血管が硬いと血液が行き届かなくなるので体が血の圧力を上げていきます。
そのとき血流が悪いと血圧が上がります。
寒がりでも暑がりでも血流を良くすることが必要です
よく歩く、軽い運動、風呂に入る、寝不足防止、冷やさない、血液がネバネバする食べ物はひかえる、甘いもの油もの
血流がよくなれば冷えにも血圧にもいいです。
気をつけるポイントは色々あります。
薬膳や中医学の考えです。